夏にご用心!「髪の日焼け」を予防するポイント5つ

夏は用心!「髪の日焼け」を予防するポイント5つ夏に用心したいとみなさん思っているのは、肌のケアではないでしょうか。でも、肌と同じくらいケアをしなければならないのは、髪の毛です。

夏は、紫外線対策といって肌ばかり気を使いがちですが、髪にも紫外線が多く当たっているので、気が付いたらゴワゴワだった・・・なんてこともあり得ます。今回はそんな髪の日焼けを予防するポイントを紹介します!


 


 

夏にご用心!「髪の日焼け」を予防するポイント5つ

 

その1 髪も日焼けをする

肌と同じように髪の毛も日焼けをします。あまり気にしていないかもしれませんが、ひどくダメージを受けてしまうと、キューティクルが剥がれ落ち、乾燥してしまって枝毛が増えたり、カラーリングも変色してしまいます。髪の毛はシステインという成分で結合されているんですが、それが日焼けによって壊されてしまうので髪のトラブルが起こってしまうのです。

1日の中で一番紫外線が高いのは11時〜12時といわれていて、頭は顔の2倍以上の紫外線を受けているので、髪へのダメージを考えるとそうとうなものになります。日焼けを受けた頭皮はフケの原因にもなってしまうので、頭皮、髪のケアも合わせていきたいですね。

 

その2 UVカットの帽子をかぶる

髪の毛を紫外線から守るには、一番いいのは紫外線カットの帽子をかぶること。黒目の鐔が大きいものをかぶることで、肌へのダメージも抑えられるので一石二鳥です。若い人であまりかぶれないなと思っている人であれば、髪の日焼け止めのスプレーが売っているのでそれをうまく利用してお洒落に乗り越えましょう。

髪の毛は女の子の命です。夏を楽しむのもいいですが、夏のケアをすることで後々自信を持った髪を持つことができます。

 

その3 カラーリングは控える

夏は髪にダメージが受けやすい季節で、しかも乾燥しやすい季節でもあります。そんな中にカラーリングをしてしまうと、ダメージにダメージを重ねてしまうことになります。そのあとは・・・言わなくてもわかっていただけるかと思います。夏には一度髪色を戻すか、髪の状態を確認してからカラーリングをしていきたいですね。

夏にオススメな髪型は、ロングな人であればポニーテールかお団子。ショートの人はささっと空いてしまうのがいいでしょう。男の子はいつもと違う髪型をしている女の子を見て、胸キュンしてしまいますよ。

その4 日傘を使う

男性も使うようになってきた日傘。これは夏の定番アイテムではないでしょうか。帽子をかぶって日傘をさす。これで紫外線はバッチリと思っているかもしれませんが、意外と地面から反射して肌に当たっていることもあります日焼け止めで肌を守ることも忘れたくないですね。

もうひとつ気をつけたいのは、通気性。長袖を着たり日焼け止めを塗りたぐっていると、肌や頭皮も呼吸ができないので、逆に老廃物が溜まってトラブルになってしまうことも。程よい通気性を考えてアイテムを使ってみてください。

 

その5 紫外線が強かったらトリートメント

ダメージが大きいと、それだけ修復にも時間がかかります。その修復をはやめるためにも、髪に栄養を与えてください。トリートメントをして、紫外線が当たったあとの髪のケアを定期的にすることで夏の期間でもパサつかず、綺麗な指通りの髪の毛になることができます。

髪の毛は、修復のペースを速めてあげると、髪の毛自身の回復機能が活発になり、痛んでも回復しやすい髪の毛に成長していきます。秋や冬にむけても自分の髪を生まれ変わらせることができるチャンスなので定期的にトリートメントで修復していきましょう。

いかがでしたか?
夏には肌も用心ですが、髪にも用心な季節です。しっかりとしたケアをしていきましょう。

 

まとめ

夏は用心!「髪の日焼け」を予防するポイント5つ

その1 髪も日焼けをする
その2 UVカットの帽子をかぶる
その3 カラーリングは控える
その4 日傘を使う
その5 紫外線が強かったらトリートメント

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