好きな人と付き合うことって意外に難しいものです。どうすれば好きな人に想ってもらえるのか、付き合いたいと思ってくれるのか。考えてみるとどうしていいのかわからなくなってしまったりしませんか？

好きな人と付き合う方法があるのなら、どんなものなのだろうと興味がある人へ、好きな人と付き合う方法をご紹介いたします。

知ってほしい！好きな人と付き合う方法５選

その１　思いやりをもてること

好きな人と付き合う方法といえば、相手に対しても自分に対しても思いやりをもてていることはとても大切です。誰かに対して、何かの配慮ができること、ちょっとしたやさしさに触れることで、この人と付き合ったらきっと素敵だろうなと思ってくれることが大切です。そのようなきっかけがあることで、自分の大きなアピールポイントにもなります。これは好きな人と付き合うために必要といえるでしょう。

その２　その人の魅力を言えること

好きな人がいるとき、好きな人のことにとても詳しくなりますよね。そして相手にとってみても、自分のことを好きになってくれる人が自分の魅力を知っていてくれることは嬉しいものです。また、誰かに「どこが好きなの？」と客観的に聞かれたとき、ごまかして相手の悪い所ばかりを言って好きという気持ちを隠すよりも、素直に「こういうところが素敵」と言える方がより距離を近づけることができます。

それに相手も自分をこんな風に認めてくれる人がいるんだと思うと、大切にしたくなるものです。付き合っている者同士でも、相手の魅力を言えることはとても大切で、そしてお互いを認め合うということは付き合っていく上でも持っていた方がいいものです。まずは相手を認められるということが、付き合うために求められるもののひとつなのです。

その３　困ったときに頼れること

好きな人と付き合うためには、好きな人に与えてもらうばかりではなく、自分が好きな人に与えることも重要です。自分ばかりの欲求を満たすために好きな人といるだけでは、好きな人とは付き合えません。そうではなく、好きな人が困っているときに助けることが出来る、頼れるということは付き合っていく上でも安心や信頼が生まれます。付き合うためにはこれも必要なことです。

はじめは、好きという気持ちだけで付き合うことが出来たとしても、相手が頼りなかったり、困ったときに相談にのってくれないと、相手に対して不安が残ります。そういう人と付き合っていてもいいのかとも思えてくるのです。なので、自分が好きな人のために何かできることを考えられる人は、お付き合いしたいと思ってもらえるポイントが高い人なのです。

その４　辛いときに支えあえる

困難をともに乗り越えてきた人というのは仲間意識をもつものです。辛いときを知っていることや、励ましあって助け合ったことがその間柄をより強いものにさせます。また、自分の辛いときに支えてくれた人には感謝の気持ちを持つものです。もし、自分が付き合うのなら、そういうときに支えてくれる人が側にいてくれたなら、どんなにいいだろうと思うことでしょう。

自分のことをいくら好きでいてくれても、自分が弱っているときいないのでは、やはりパートナーには選びません。好きな人のために支えることは、なにも相談に乗るだけではありません。好きな人が落ち込んでいるとき、自分を励ましてくれたことや、何も告げていなくても自分の様子を察してわざと明るくなってくれたりと、気遣いが出来るだけでも違います。そういう気持ちがあることは、好きな人と付き合うためにも持っていたい気持ちです。

その５　一緒にいるときが一番楽しいこと

お付き合いを始めるカップルが付き合うきっかけとして多い理由が「一緒に居て楽しい」と思えたことです。いい意味で、気を遣わなくても一緒にいられたり、一緒にいるととても心地がいいと感じたり、相手との時間が自分にとっても一番楽しいと思えることは、とても大切に思うはずです。

また、そういう相手はなかなかいないということも多くの人が感じていることなので、一緒に居て楽しいと思える人がどれだけ貴重なのかということを実感ですることでしょう。好きな人と付き合うためには、まずこの気持ちを感じあえるということが大切です。

いかがでしたか？

好きな人と付き合うことは、簡単なようでありながら、そこには相手の気持ちが大きく関わっているということがわかったと思います。相手の気持ちは自分にはどうにもできないことです。ですが、好きな人に自分のことを知ってもらい、そしてあなたが好きな人を想う大きな気持ちが好きな人に届いたとき、関係は大きく変わり始めるものです。

そのために必要なことは、あなたが好きな人を大切に思えること。これが何よりです。好きな人と付き合えるよう、好きな人への想いを大切にしてみて下さい。

まとめ