彼のことは大好きで結婚もしたい！でも、彼には一つだけきになることが。。。それは彼が”フリーター”なこと。
フリーターと聞くと定職につかないでいるイメージが強いですが、本当に好きなら結婚をしたいと思うのも当然ですよね。でも、好きなだけで結婚相手を選んでもいいのかと不安位なることもあります。今回は結婚したい相手がフリーターのとき気をつけたいことについて紹介させていただきます。
本当に大丈夫？フリーターの彼と結婚したいときに気をつけたいこと
その１ 未来を見据えているフリーターか
フリーターはふらふらしたイメージがありますが、フリーターといっても夢を追いかけていたり、国家資格の試験を突破するためにフリーターという道を選ばざるを得ない人もいます。そんな人は結婚しても大丈夫と言えます。
あなたの彼は、なぜフリーターをしているのでしょうか。自分の夢を見据えた上でのフリーターでしょうか。それとも、何も考えず転々と職を変えるフリーターでしょうか。
もしも、あなたの彼が何も目的もなしにフリーターをしているのあれば、結婚をしたとしてもお金の面で苦労してしまうことがたくさん起こる可能性は高いと言えるでしょう。
その２ 人生設計はどうなっているか
今のご時世で、フリーターという道を選んでいる彼。一体なぜフリーターを選んでいるのでしょうか。そして人生設計はどうなっているのか気になるところです。
結婚ということをするとなると、当然お金もかかりますし、フリーターでは苦労することは少し考えればわかることです。行き当たりばったりで結婚なんてできないのです。
すこし話しづらいことかもしれませんが、彼と一緒に、将来について考えていることをじっくり話してみるといいでしょう。そんな話の中で、「なんとかなる」という曖昧な答えしか返ってこないなら、はっきり言って彼は不甲斐ない男で、やめたほうがいいと思います。
その３ 彼を応援できるか
フリーターといえども、そこから正社員になったり、たくさんの分野の経験を生かしてフリーランスになったりする人も居ます。そういったことも考えている彼ならばあなたの心も固めなければなりません。
彼を応援できるのかどうか。もう少し長い目で彼を見ることはできるのかどうか。フリーターでまだまだ先が見えないからといって彼を手放すのか。それとも、一緒に支えになって頑張るのか。選ばなければなりません。
結婚を考えていることと、しっかりと職についてもらいたいということも考えているのであれば彼に伝えてもいいでしょう。彼の仕事に対する考え方もかわってくるかもしれません。
その４ フリーターというリスクについて考えているか
フリーターというのは若くて働き盛りのときにしかできない仕事でもあります。若いうちは二人でなんとか収入も増やすこともでき、やりくりできるかと思いますし自由も聞きますが、やはりリスクも伴います。
例えば、妊娠したとき、二人での収入も一人の収入になり、かなり苦しくなってきてしまいます。それだけではなく、どちらかが病にきなってしまった時、親に介護が必要になった時、いろんなリスクが将来にはついてきます。
二人で将来のリスクについて話し合うことで、どんなことを考えなければならないのかなど決めなくてはならなくなります。リスクをどう回避していくか。ちょっと面白くない話かもしれませんが、考えなくてはならないことなのです。
その５ 自分が大黒柱という選択肢も
彼を主夫にして、自分が収入面を支えるという選択肢もあります。それなら彼もいまのままフリーターでも過ごせますし、彼と一緒に暮らすことも可能になっていきます。
しかし、考えなくてはならないのは、出産と仕事についてです。仕事に重点を置くと出産はできないということもあります。会社の制度にもよるかと思いますが、やはり出産ができないという覚悟は必要になります。
もし子供も仕事も考えるのであれば、出産をしても職場に戻れるのか？育児期間はどうするのか？と考えていく必要が有ります。
いかがでしたか？
まとめ
本当に大丈夫？フリーターの彼と結婚したいときに気をつけたいこと
その１ 未来を見据えているフリーターか
その２ 人生設計はどうなっているか
その３ 彼を応援できるか
その４ フリーターというリスクを考えているか
その５ 自分が大黒柱という選択肢も
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