不安感や憂鬱って健康な人でも感じる場合ってありますよね。周りの感情を受け取りやすい人は、なおさら不安を感じやすいと思います。
彼が私とは違う女の人と仲良くしてる…嫉妬をしてしまうことってありますよね。「私のことって好きじゃないのかな?」「嫌いになったかな?」不安になってしまうこともたくさんあると思います。好きすぎて、どこかにいってしまっては嫌だと思う気持ちは誰でもあります。ですが、あまりにも縛りすぎたり嫉妬してしまうと自分にも彼にも負担がかかります。
疲れてしまう関係は、とてもではないですが長続きするのは不可能です。今回は、嫉妬心をコントロールするための5つのコツをご紹介します。
恋人への嫉妬心をコントロールするための5つのコツ
その1 追われる立場になる
嫉妬や束縛は、好きだからという気持ちから生まれるから仕方ないと思う人も少なくないです。ですが、嫉妬や束縛は、愛情ではありません。自分の自信のなさから生まれるものです。相手を好きでいさせる自信、相手のことを信頼している自信、そういった自信がないために嫉妬が生まれてしまいます。
それを解決する方法は「追われる立場」になること。「なんで返信くれないの?」というように送ってしまう時は、自分が追っている立場になってしまっています。追えば逃げてしまうのが男心です。これではうまく恋愛関係を築くことはできません。ですが、追われる立場になれば逆にいい関係として長続きさせることができます。
どうすれば「追われる立場」になれるのか。それは、追う立場をやめて、他の趣味や仕事に熱中すること。追う立場になってしまう人は時間があるがゆえに、彼のことを考える時間が長くなってしまうという原因があります。簡単にいってしまえば「いらないことを考えてしまう暇な時間が多い」ということです。彼のために時間を…という一途な気持ちもあるかもしれませんが、それでは重いだけの彼女になってしまいます。
自分の仕事や趣味に、時間を使っていきましょう。そうすれば、相手は負担が軽くなったと思うのと同時に寂しく感じます。男の子は逃げるものは追う習性があります。そういう関係になれば、あなたは嫉妬することなく良好な関係を築くことができます。
その2 なんで嫉妬してしまうのか分析する
嫉妬してしまう本当の原因はなんでしょうか。相手を思う心?裏切られたくなから?自分に自信がないから?過去に裏切られた経験があるから?浮気しないか心配だから?嫉妬してしまう原因は単純ではないと思います。
嫉妬心が生まれてしまうと、同時に束縛心も生まれてしまいます。この嫉妬心と束縛心を相手に要求してしまうと「自分だけ満足」という関係になってしまいます。本当に良好な関係は「相手も自分もhappy!」という関係です。束縛されることが好きという男性もいるかもしれませんが、そういう男性は少数派ということを理解してください。
嫉妬してしまう理由は、3つ考えられます。1「自分に自信がない」、2「相手に依存している」、3「相手を信頼していない」。大体がこれにあてはまります。自分のことを分析していきましょう。そして原因がわかったら、改善していきましょう。その時、自分は嫉妬してしまうからダメだと考えることはしないでください。負のスパイラルになってしまい自分のことを苦しめてしまいます。「彼とうまく付き合えるにはどうすればいいか?」これを考えていけば自ずと解決策はみえてきますよ。
その3 心地のいい重たさを知る
嫉妬深い人は、重い人だったりします。男性は、重い女は嫌いなのか?その答えはNO。男性は、自分が愛されていると感じたら、自分から相手をもっと愛したいと思うもの。重い女でもいいのです。ですが、その愛されるという感覚には、「心地のいい重さ」と「心地の悪い重さ」があります。
「心地の悪い重さ」というのは”自分中心”に考えて恋愛をしている人にこの重さがあります。「毎日メールしているのになんで返してくれないの!?「私は好きって言われないとダメだから好きっていって!」「愛してる?いってくれないと心配になるよ・・・」こんなに極端な例はないかもしれませんが、こうなってしまうと、重すぎるし面倒くさい女になってしまいます。
では「心地のいい重さ」というのは、どういうものでしょうか。それは”おせっかい”です。「健康のために野菜スープ作ったから食べてみてね!」「そんなにお酒飲んだら体に悪いよ?」「仕事に集中するのはいいけど、体、気をつけてね。」こういったおせっかいは、相手ことを思って発する言葉。あまりおせっかいが過ぎると「うるさい!」と言われてしまいますが心地がいい重さです。
自分のことを考えてくれている。この感覚があるかないかで、重たい女でも心地が良くなるか悪くなるかが決まってくるのです。
その4 気になる異性はちゃんと説明してもらう
いつも仲良しにしてる、あの人は一体誰なの!?恋人と仲良くしてる異性の友達の存在は不安感を増幅させてしまいますよね。その人を、本当にただの友達?と一方的に疑ってしまうのはギスギスしてしまいます。お互いが気持ちいい関係になるためにはどうすればいいのでしょうか。
彼に問いただした時に「ただの友達だって」という言葉が返ってきます。ですが、あまり信じない
その5 最後は早く助けを求める
一人で何もかも背負いこむとするのはとても危険です。不安感や憂鬱感を得ているのに助けを求められずにいると、自分ではブレーキが効かない状態になってしまいます。なので、ダメになりそうな時には早く助けを求めていきましょう。一人でダメになる前に、助けを求められる誰かを見つけておきましょう。
ですが、ポジティブすぎる人にも注意が必要です。無理やりポジティブになろうとしても、無理をすれば自分をダメにしてしまいます。固まってボロボロになってしまったゴムを無理に引っ張ろうとしても、切れてしまうだけなので、徐々にゆっくりと回復できるように人に相談していきましょう。
助けの求め方も自分の中で決めておきましょう。人に相談する時に何を使うのか?どこまでいったら人に相談するのか?自分だけでは解決できないレベルを自分で決めておくと後々に楽になります。相談できて話をちゃんと聞いてくれる誰か。この存在は一人でもいいのできめておきましょう。
いかがでしたか?
不安や憂鬱感を得た時に簡単に対処できる人もいるかと思いますが、どうしようもない時にはどうしようもなくなります。しっかりと自分を守れる対処法を見つけてみてください。
まとめ
不安感や憂鬱から自分を守る5つの方法
その1 運動をしてリフレッシュする
その2 思いっきり泣く!
その3 自分の感情と向き合う
その4 部屋を綺麗に掃除する
その5 最後は早く助けを求める
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