告白をするときって、結構あれこれ考えてしまって真っ白になってしまうものですよね。なので念入りにシミュレーションをしてみたり、なんとなくの告白のセリフを考えてみて告白に挑む…というものだと思いますが、告白の時にしてはいけないことをしてしまうと、そんな計画も水の泡。成功率も格段に落ちてしまい、失恋してしまうということもありえます。
今回は告白の時には気をつけたい、してはいけないことを5つ紹介していきます。
告白の時にしてはいけないこと5つ
ふざけてはいけない
恥ずかしくて照れ隠しのつもりと思って少しふざけた告白は、相手にとっては失礼なこと。冗談っぽく言ってみようかなと、もし失恋した時や雰囲気が悪くなってしまった場合に備えて、多少ふざけてみようかなと思ってしまうものですがこれは絶対にNG。
ふざけてしまうと相手にしてみれば真剣味のない「誰でもいい」と思ってしまう告白になってしまうので、格段に成功率は落ちるだけではなく好感度まで下がってしまいます。また、相手にとってみれば自分はその程度の存在であったということを考えてしまい、ショックを受けてしまうことも。
仲良くなればなるほどに、真剣な告白は言いづらいかもしれません。しかしだからこそ真剣な告白をしなければ、2人の距離に溝が出来るだけではなく、相手を深く傷つけてしまうということも。絶対にしてはいけないこと、ということを肝に銘じておきましょう。
はっきりと伝えないこと
誰しも緊張状態で、しかも告白ともなれば上手く喋れないということはありうるでしょう。実際に告白をした経験がある人の中には、緊張してしまって最低限しか伝えられなかったというほろ苦い経験があるという人も多いのではないでしょうか。
なんとなく告白の雰囲気というものは相手に伝わってしまうもの。これから告白をされるんだ、とよほど鈍感ではない限りは察しますし、それに構えて相手の言葉をジッと待ちます。緊張しているというのも伝わるものなので、上手く喋れないということや時間がかかってしまうのは仕方ありません。
しかし、はっきりと「好き」であるということや「付き合いたい」ということを口に出さないのは、告白の時にしてはいけないことトップクラス。何のための告白かもわかりませんし、相手からすれば時間の無駄、期待しただけ損だったなんて思ってしまうこともあるでしょう。
どんなに恥ずかしく緊張をしても、自分の気持ちと今後どうしたいか、それを明確に表すように頑張りましょう。
大勢の前で告白をすること
告白のシチュエーションを思い浮かべた時に、大勢の前で「好きだ!」と告白するのはドラマチックでいいな、なんて憧れを抱く人は意外と多いかもしれません。しかし実際に行動を移す前に冷静に考えておくことが大切です。
相手が恥ずかしがり屋であったり、どのくらいの成功率かわからない場合には、相手には大きな負担をかけてしまうことになります。さらには告白は静かに二人きりでと思っている人がいることも忘れてはいけません。
ドラマチックになることはいいことですが、告白という大事なタイミングこそ慎重に挑むべき。大勢の前でいちゃつくのは嫌いという人も多くいて、周りの目を気にするタイプも大勢いるので、相手の羞恥心や公共マナーのことを考えると、大勢の前で告白するのはしてはいけないこと、と言ってもいいかもしれません。
ただし、相手がそういったシチュエーションを望んでいた場合や、告白の成功率が著しく高い場合、また周りの協力が仰げる場合には考えてみてもいいかもしれません。
不潔な格好での告白はNG
ほとんどの人は告白の際、気合を入れてファッションに力を入れると思いますし、女性ならばメイクやヘアスタイルも頑張るものだと思います。なので清潔な状態というのは一般的ではあると思いますが、もしそういったことに無頓着な場合は、清潔な格好をしてからの告白が望ましいと言えます。
不潔な格好での告白はしてはいけないこと。これは大半の人が「不潔な人とは付き合いたくない」ということを思っているからだと言えます。不潔な人というのはなんとなく近づきたくない対象と思われてしまっているために、付き合うともなればハードルはかなり高く、出来れば関わりたくない…と思っている人も多いとか。
勿論告白の時にだけ清潔感を出すのではなく、告白が成功をして無事交際に発展した後も清潔感を保たなければ相手との距離は出来てしまいますし、片思いのアピールをする際にも清潔感はとても大切。
不潔な格好で告白はしてはいけないこと、というよりかは恋愛をするにあたって不潔な格好はしてはいけないことと言ってもいいかもしれませんね。
余計なことは言わない
告白のセリフを考えるにあたって、色々と考えだすと長くなってしまったり、短くなってしまったり、少しでもロマンチックなものにしようと試行錯誤をしていくと思います。しかしつい良かれと思ったことでも、相手にとっては余計なことであったり、完全に蛇足だと思われた場合には告白も興ざめしてしまうことも。
余計なことは告白の時にしてはいけないことというのも、「○○よりも君は魅力的で」とか「君は~だけどここが素敵だと思う」など、他人と比較をしたり上から目線は絶対にしてはいけません。比較をした場合、その比較された対象が相手と親しかった場合は一気に敵対視される場合もありますし、普段から人を比較している姿勢にはドン引きされることも。また上から目線をされてしまえばどんなに気に入っていても恋は冷めてしまうものです。相手にも選ぶ権利があり、告白をする立場を考えてしいて言うならば、される側のほうが上ということになるので絶対にしてはいけません。
余計なことは言わずに、自分が相手を好きだということと、それからどうしたいか。好きになったきっかけを話すならばシンプルに、告白はあまり長すぎずに単刀直入ストレートのほうが好まれるということを踏まえておけば大丈夫でしょう。
いかがでしたか?
告白の時ってつい周りが見えなくなってしまい、自分中心に動いてしまうことも多いと言えるでしょう。また、きっとこうすれば相手は喜ぶはずだという考えも一旦落ち着いて考え直すこと。恋は盲目であり、告白直前という気持ちが最高潮に達している時ほど、自分中心になりやすい傾向にあるために、冷静に考えてみたり仲の良い友人に相談をしてみるのがいいと言えるでしょう。
今回紹介した告白の時にしてはいけないことを参考にして、告白の成功率を下げることなく、素敵な恋人をGETしてみてくださいね。
まとめ
告白の時にしてはいけないこと5つ
・ふざけてはいけない
・はっきりと伝えないこと
・大勢の前で告白をすること
・不潔な格好での告白はNG
・余計なことは言わない
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